日本初 がん診断用DNAチップの開発:胃がんの腹腔洗浄細胞診断用キットの開発・体外診断薬薬事申請について | 住友ベークライト株式会社
http://www.sumibe.co.jp/topics/2013/general-affairs/0710_01.html
住友ベ、胃がんの進行測るDNAチップを承認申請:日経
http://s.nikkei.com/1aRYeId
>DNAチップは胃がん特有の5種類の遺伝子を測定できる。住友ベは検査精度を下げるたんぱく質の吸着を抑えながら特定の遺伝子だけを選んで吸着できる技術を開発し、検出精度を高めた。
住友ベークライト、胃がん診断用DNAチップを体外診断薬として申請:日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020130709ccaw.html
胃がんの中で腹膜に転移しやすく、抗がん剤が効きにくいとされる未分化型を対象とする。胃がん細胞で特異的に発現し、かつ早期胃がん患者から検出されない「TFF1」など5種類を遺伝子を指標に選定した。 腹腔洗浄液からリボ核酸(RNA)を採取し、逆転写や増幅、蛍光標識の修飾といった反応を経て、DNAチップで指標遺伝子を検出する。