2018年4月15日

日本人のがんと生活習慣との因果関係の評価

日本人のがんと生活習慣との因果関係の評価
日本人のがんと生活習慣との因果関係の評価
この評価は、「データ不十分」⇒「可能性あり」⇒「ほぼ確実」⇒「確実」の順に科学的根拠としての信頼性が高くなっています。

全体的に「喫煙」と「飲酒」はガンの発症リスクを高めていることがわかります。

大腸がんでは「飲酒」だけ発生リスクが「確実」という評価になっており、次に信頼性が高いのが「肥満」で「ほぼ確実」となっています。