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15歳の少年がすい臓がん発見の画期的方法を開発 168倍速く、費用は26000分の1、400倍の精度(痛いニュース)
アンドレイカさんが開発した方法では、1つの小さな検査紙で費用は3セント(約3円)、わずか5分でテスト できるという。従来の方法と比べると、168倍速く、26,000分の1以下の費用、400倍の精度で検査できる という。この方法はすい臓がんだけでなく、他のがんやHIVなどにも転用が可能としている。
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「天才高校生が開発」「尿1滴で」がん早期発見法の可能性(ダイヤモンド・オンライン)
1滴ばかりの尿でがんの匂いを見分けるというのである。もちろん、匂いを判別する主体はヒトではなく、犬と同等の1200種の嗅覚受容体を持つ線虫の行動特性によって判断するのだという。
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寄生虫でがん診断? 患者の尿のにおい好み、精度95%(朝日新聞)
線虫は、がんがある24人の尿のうち23人分(95・8%)に近寄り、健康な人の尿218人では207人分(95・0%)で遠ざかった。がんは、胃がんや食道がん、前立腺がん、早期発見が難しい膵臓(すいぞう)がんなど、様々だった。遺伝子操作で一部の嗅覚を機能させなくした線虫は、がんがある人の尿に近寄らなかったため、においに反応しているらしい。
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線虫「がん発見したるで~ 確率95%やで~」:キニ速(キニ速)
・どこにでも居る
・増やすのも簡単
・精度が高い(現状普及してる腫瘍マーカーは16.5%~25%)
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がん検査コスト1回100円 日立と九大、18年にも(日経新聞)
1回100円程度のコストで初期のがんを見つける装置を2018年にも発売する。
ファストクリニック(100円)で気軽にガン検診を受ける時代はすぐそこですね。
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