■オプジーボ、胃がん治療にも 小野薬品社長が方針(日経)
■オプジーボ、胃がん治療へ申請 肺・腎臓に加え活用に幅:朝日新聞デジタル(朝日)
■胃がんに抗PD-1が有効!
■抗PD-1抗体が焦点に 2017年の胃がん治療ガイドライン改訂
承認審査には一般的に1年程度かかる見込み。あと数年早ければ。。
2016年12月29日
2016年12月27日
日本臨床腫瘍学会推奨するガン免疫療法
◆がん免疫療法 「推奨」はまだ一部 学会が指針(朝日デジタル)
【推奨するガン免疫療法】
推奨なし
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【推奨するガン免疫療法】
- 血液がんのホジキンリンパ腫の一部:オプジーボ
- 肺がん(非小細胞肺癌):オプジーボ/キイトルーダ
頭頸部がん:オプジーボ- 腎細胞がん:オプジーボ
- 皮膚がんの悪性黒色腫(メラノーマ):オプジーボ/キイトルーダ/ヤーボイ
- 尿路上皮がんの膀胱がんの一部:BCG
- 食道がん
- 胃がん
- 大腸がん
- 肝がん
- 胆道がん
- 膵臓がん
- 婦人科がん
- 前立腺がん
- 脳腫瘍
- 骨軟部腫瘍
- 乳がん
- 小児がん
推奨なし
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2016年12月24日
岡山大学:ガン細胞に集中的に薬剤を運ぶ治療薬を開発
■がん細胞狙い薬運ぶ 技術開発 | 2016/12/17(ヤフーニュース)
■OBP-301(テロメライシン®) - パイプライン(オンコリスバイオファーマ)
■広がったがん細胞へ選択的に治療薬を届ける新技術を開発 新規T細胞「HOZOT」のウイルス療法への応用(岡山大学)
■抗がん剤併用で治療効果が向上 岡山大開発「テロメライシン」(山陽新聞)
岡山大学は、がん細胞だけを破壊する独自開発のウイルス製剤「テロメライシン」を、標的に効率よく運ぶ技術を開発したと発表した。
NECがガン創薬事業に参入
◆NEC、創薬事業に本格参入 AI技術で発見した「がん治療薬」実用化へ (ITmediaニュース)
AI技術を使って発見したがん治療用ワクチン候補物質の実験や、製薬会社と協力した事業化の検討などを行う。NECが目指すのは「免疫治療」というがん治療法だ。治療用ペプチドワクチンを開発・実用化するには、約5000億通りのアミノ酸配列の中から免疫を活性化させる組み合わせを発見したり、人それぞれ異なる白血球型に汎用的に適合するペプチドを実験で検証する必要があったりと、膨大な時間とコストがかかる課題があった。これからはIT系の企業がが創薬を主導していく時代になるのかもしれませんね。
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