CAR-Tの仕組み |
米で承認の新型がん免疫薬、日本勢も開発追う 第一三共、米社と組む/タカラバイオは国内で20年目標:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ31HKJ_R30C17A8TJ2000/
ノバルティスの新型がん免疫薬、米で承認:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ31H1L_R30C17A8EAF000/
>承認された新薬の名前は「キムリア」で、キメラ抗原受容体T細胞(CAR―T、カーティー)と呼ばれる新しいカテゴリーの薬。ヒトの免疫細胞の一種であるT細胞に遺伝子操作を加え、効果を高めた。がん細胞に結合すると攻撃してがんを治す。
CAR-Tは、T細胞に遺伝子を人工的に加えたもの。今回の承認は小児・若年者の急性リンパ性白血病が対象で80%以上の患者に効果があったそうです。
ノバルティスの新型がん免疫薬、米で承認:日本経済新聞 https://t.co/qLrrUmuwaD— 世界四季報( I oT) (@4ki4) 2017年8月31日
・今回の承認は小児・若年者の急性リンパ性白血病が対象
・薬価は治療1回あたり47万5000ドル(約5200万円)と設定
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