2017年7月13日

がん関連パネル検査が2018年度中に公的保険適用になるかもしれません

がんに関連する遺伝子異常を一括で調べる「パネル検査」が公的保険適応になる!?:神経内科医ちゅり男
http://www.churio807.com/entry/2017/07/13/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AB%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%99%E3%82%8B%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%95%B0%E5%B8%B8%E3%82%92%E4%B8%80%E6%8B%AC%E3%81%A7%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB

シスメックス、がん関連遺伝子パネル検査システムが厚生労働省の「先駆け審査指定制度」の対象品目に指定:日経
http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP438193_R00C17A3000000/
がん関連遺伝子パネル
診療上重要な複数の遺伝子の変異、増幅や融合を同時に解析することができるアッセイキットのこと。NCCオンコパネルは、国立がん研究センターが中心となり開発された遺伝子診断パネルであり、日本人に特徴的な遺伝子変異を適切に診断できるように作られている。
癌に関連する遺伝子異常を一括で調べる「パネル検査」が2018年度中に公的保険適応になるかもしれない。費用は約60万円〜100万円と少し高額ですが、日々の不安から開放されるための費用と考えたら、宗教にお布施をするよりはマシだと思います。

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